正しい洗剤の知識を知るシリーズその4

『クレンザーを使って良い所』と『使ってはいけない所』のご紹介です

ちょっと長文ですが、最後まで読んで頂けると謎がとけます

 
室内環境改善コンサルタントのきららです
 
『正しい洗剤の知識を知るシリーズ』おかげさまでたくさんの皆さんに読んでいただいてるようでありがとうございます。
とても励みになります
 
今日は皆様よく使われている『クレンザー」について書いてみたいと思います
いわゆる『磨き粉』ですね
粉タイプとクリームタイプとあります。
昔からあるのは『ホーミングタフ』有名なので、ご存知の方も多いと思います
 
成分的にはアルカリ性です。
私の講座には毎日このクレンザーをシンク磨きに使うと言う方がいらっしゃいました。
当然のことながら私はびっくりしました
そして『毎日使うのはやめてください』と即座にお答えいたしました。
 
何故かと言うとステンレスシンクに穴が空いてしまうことがあるからです。
クレンザーは粉であろうがクリームであるが研磨作用があります
 
研磨作用があると言う事は平たく言うと削り取る作用があると言う意味です。
借家等は比較的薄いステンレスを使ってらっしゃいますので毎日使っているとどこかのタイミングでボコっと穴が空いてしまいます。
 
ステンレスシンクの場合、汚れているのか?錆びているのか?よく見分けがつかないことがあります。(ステン=サビ  レス=無し)と言う意味なので、ステンレスは錆び無いはずなのですが、結構サビてるお宅は多いのです
 
ステンレスは塩分に弱いのです
ですのでお醤油とか使った場合はボトルの下をきちんと拭いて収納しなければサビの原因になってしまいます。
 
サビか汚れか見分けがつかないままクレンザーを使い続けると穴が開く事がある言う現象が起きる訳です。
サビか、汚れの見分け方を簡単にご説明します。
汚れは落したら指の腹で確認するとつるっとします。
一方サビはガサガサと指の腹に当たります。(指の腹確認は素手でお願いします)
 
もちろん、程度の軽いものは落ちますが、見分けがつかないまま、意地になってクレンザーで磨くと…悲しい結末が待っていますので、ご用心ください
 
 
樹脂製のものにはクレンザーは絶対に使ってはいけません。クリームクレンザーでも研磨剤が入っていますので傷が入りますから絶対にやめてください。
 
クリームクレンザーだと柔らかいので一見良さそうに皆さん勘違いなさるようですが、騙されないようにして下さいね
そう言う点から言えば『メラミンスポンジ』と同じです
 
クリーム=しっとり
メラミンスポンジ=フワフワ
だから、大丈夫
 
なんども、言いますが大きな勘違いです。
見た目と作用は違う事が多いのです。
 
シンクに使うクレンザーは年に1回ほどでいいと私は思っています。
ただし、最近の住設に多用されてる浴室の滑らない床(カラリ床など)にはこのクレンザーが大活躍します。
 
細かい溝に石鹸カスとかが溜まってしまって、良く掃除しないと滑る原因になります。
これに困ってらっしゃる方がたくさんいらっしゃいますが、なんとホーミングタフとタワシがとても効果的なんです
 
1度お試し下さいウインク
 
洗剤は、適材適所で使うと最大効果を発揮しますが、場所を間違うと凶器と化しますのでご用心!