あなたのお家をパワースポットにする掃除片付けの専門家
山口由紀子です
最後に大切なお知らせがありますので最後まで、お読みいただいたら
嬉しいです
大切な人のがん宣告。
余命半年と言われたら、わたしたちは何を思い、どう過ごすのでしょうか?
最近、わたしのまわりで「ご主人が末期がんと診断された」「母ががんで入院した」といった話を
聞くことが増えました。
実は、わたしの夫も夫が53才の時に癌の宣告を受けました。
はっきりとした余命は告げられませんでしたが、「5年後の生存率は25%」という数字を前に、
わたしの心は大きく揺れました。
あのときの衝撃、動揺、不安、そして恐怖。
それらが一気に押し寄せ、世界が突然変わってしまったように感じました。
あなたは「大切な人ががんです」と言われたとき、どんな気持ちになるでしょうか?
わたしたち夫婦の主治医は、とても穏やかで誠実な方でした。
ある日の診察で、こんなふうに声をかけてくださったのです。
「癌も悪くないよ。生きるということを、もう一度見つめ直すきっかけになるからね。」
当時のわたしは、正直、その言葉をすぐには受け入れられませんでした。
頭ではわかっても、心がついてこない・・・
現実が重すぎて、ただ時が過ぎていくのを見ているだけの日々を過ごしました
でも、主治医のその言葉は、静かに、じわじわとわたしの心に染みていきました。
時間をかけて、少しずつ意味を持ちはじめたのです。
「死」を前にするとき、人は「生」を見つめ直す!
人はみな、生まれたからには、いつかこの世を去る宿命を持っています。
それは、避けられない現実!
誰にも例外はありません。
けれど、もし大切な人が「余命半年です」と言われたら――
あなたは、残された時間をどのように過ごすでしょうか?
わたしは、その日々を夫と一緒に【愛と死・そして生きることと向き合って】過ごしました。
泣いてもいい!
喧嘩してもいい!
笑ってもいい!
静かに抱きしめ合って、心を通わせる時間を持ちたい!そう強く思いました
限られた時間だからこそ、そこにはかけがえのない**「愛」**が生まれるのだと、わたしは信じています。
「今が大事」——未来を思いながら、今を生きる
人生において何が一番大事なのかを、あのときわたしは考えさせられました。
それは「未来の夢(=大志)」を持ちながら、「今という瞬間を大切に生きること」だと思うのです。
どれだけ先を見据えていたとしても、今を見失っては意味がありません
癌という病と向き合ったからこそ、「今が大事」という言葉の重みを、
わたしは身をもって知ることができました
大切な人との日常は、いつ終わりが来るかわかりません
だからこそ、今日一日のありがたさに気づけるのです。
命と向き合うすべての人へ
これは、癌だけの話ではありません。
すべての人に共通する、「命と向き合う」時間の大切さを伝えたくて、わたしは自分の体験を書いています。
もしあなたが今、大切な人の病や死と向き合っているのなら、どうか自分を責めず、
無理せず、その人と一緒に過ごす“今”を大切にしてください。
今を大事にする。
それが、どんな別れにも後悔を残さない、生き方につながるのだとわたしは思っています。
夫は最期の時を察したのか、入院はしたくない!といいました
わたしは、夫の願いをかなえる為に、福祉住環境コーディネーターの知識を
最大限に活かし、夫が暮らしやすいように動線からすべてを
整えました
夫が居心地がいいように!大好きな我が家をパワースポットにするために!
我が家の居心地が良いことは何より、夫の命を支えられる!と思ったからに
他なりません
★★★★★★お 知 ら せ★★★★★★
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PS
わたしが、住環境を整えてからわずか4日で、旅立つとは思いもしませんでしたが、
整えられた部屋で、夫は会いたい人達全てに会い【笑顔で、またね!】と言って旅立ったのです
大好きな我が家で、大好きだった家族や友人たちに看取られたのですから
夫は何の憂いもなかったのではないでしょうか?
ただひとつ、心残りがあるとすれば【わたしをこの世にひとり残すこと】
だったのでしょうね
夫、亡きあともまるで夫の化身のような人たちに
わたしは守られながら【今を生きています】