ゴミとホコリの違いpart3

誰も居ないお部屋の中で蠢いているものの正体明かします。ちょっと長文になりますが、最後まで読んで頂いたら嬉しいです

 
室内環境改善コンサルタントのきららです。
 
『知っていますか?空気の事』で書いた『誰も居ない部屋で蠢いてるもの』とは何なのか?イメージされて見ましたか?
前回、ゴミとホコリの違いの事を書きましたが、『ホコリ』とは(ダニ、カビ等たんぱく質の物)つまりホコリ=ハウスダストだと言うお話をしました。
 
人間は新陳代謝を繰り返し行う事で、若さを保ち続けています。
新陳代謝で剥がれ落ちた皮膚を『フケやアカ』と呼びます。イメージが悪い言葉ですが、『新陳代謝』を起こさないと『フケもアカ』も発生しない事になりますから、そっちの方が余程怖い事になります。
 
特に、乾燥したこの時期は皮膚が乾燥し、粉をふいたようになったりします。それが部屋のいたるところに落ちます。
1番落ちてるのが『お布団の中』です。
お風呂に入って、体をキレイに洗っていても、新陳代謝はしますので、お布団の中は『フケ、アカ』のオンパレードです。
 
『お布団』の中には実は先住人?がいます。
皆様良くご存知の『ダニ』さんです。普通のお布団で1㎡に当たり3億匹居る!と言われています。
このダニさん達も生き物ですから、生きて行く為には生活条件と言うものが必要です。
『湿気』『温度』『エサ』の3つです。
人間は一晩のうちにコップ一杯から一杯半の汗をかくと言われていますから、寝具には湿気があります。
又、体温がありますので、ほの暖かいですね。
そこへ持って来て、人間が寝て居る間に新陳代謝を繰り返しますから『フケ、アカ』と言う『エサ』を振り撒いています。
 
ダニさん達にとって、お布団は実に心地よいパラダイスなのです。
人間は寝て居る間に何度も寝返りを打ちますから、体重で布団タタキをしてるも同然ですので、舞い上がったホコリ=ハウスダストは寝室の家具の上とか、床に落ちて来ます。
 
床に落ちたハウスダストはフワフワと軽いので、部屋の隅へ隅へと飛んでいきます。
特にフローリングのお部屋の隅っこは、ハウスダスト満載の綿ぼこりが多いのは周知の事実です。
 
話は、戻りますが、高気密高断熱住宅にお住まいの方や、外気が汚れてるから!と窓を開けない方!夫婦共働きで家族全員昼間お留守のお宅の中は風通しが悪い為、このハウスダストが家の中で留守番をして居ると言う事になります。
 
ダニは生きて家族を作りあっと言う間に増えます。そして、死んだらバラバラになって、新たなハウスダストになって行くのです。
これが、締めきったままのお部屋の中で蠢いているものの正体です。
 
こんな話しを聞いたら窓を開けたくなるでしょう?
正しい窓の開け方も書いてますので、読み返して下さいね