あなたの暮らしをもっと快適に♪
室内環境改善コンサルタントのきららこと山口由紀子です。
片付けられないと悩んでいる方の多くは大きなところから挑戦をしたい!思っていらっしゃいます。
例えば、庭の敷地にある倉庫
押し入れの中
クローゼットの中
大きな大きな食器棚
昔ながらの婚礼ダンス
そう思われる理由はほとんど使っていないものが入っているから
出してしまえば、家の中に溢れるものをその中に入れられるだからやりたい
出してしまえば、家の中に溢れるものをその中に入れられるだからやりたい
でもそれは片付けられない方にとっては鬼門です。
なぜなら押し入れの中にはどれだけのものが入っていると思われますか?
なぜなら押し入れの中にはどれだけのものが入っていると思われますか?
全部出してみると6畳の部屋1部屋では足りない位のものが出てきます。
普通の人はその出てきたものを見て呆然として、途端に思考停止をされます。
ですので1番気になっているかもしれませんけれどそういう大ものは後に回しましょう
ですので1番気になっているかもしれませんけれどそういう大ものは後に回しましょう
まずは小さな面積から片付けをやっていきます。例えば毎朝配達されてくる新聞
夜まで読む時間がなかったとしてもとりあえず新聞置き場に仕舞ってしまいます。
夜まで読む時間がなかったとしてもとりあえず新聞置き場に仕舞ってしまいます。
今は各市町村ごとに資源ゴミ回収と言う日が設けられていると思います。
私の住む久留米市では2週間ごとに資源ゴミの回収があります。
ですのでその日読めなかった新聞は2週間我が家にあることになります。
私の住む久留米市では2週間ごとに資源ゴミの回収があります。
ですのでその日読めなかった新聞は2週間我が家にあることになります。
直ぐに捨てるわけではありません
その2週間の間に読みたいものは読み返せばいいのです。
また小さい面積と言えばテーブルです。
夜寝るときにテーブルの上にあるものは全部片付けてしまう。
夜寝るときにテーブルの上にあるものは全部片付けてしまう。
片付け方は簡単です。
袋を用意してテーブルの上にあるもの全部その中に入れます。
あ。食べ物は冷蔵庫にしまってくださいね
袋を用意してテーブルの上にあるもの全部その中に入れます。
あ。食べ物は冷蔵庫にしまってくださいね
こうして小さなところからコツコツと積み上げていくこと、つまり訓練をしていくことで片付けができるようになっていきます。
訓練というかルーチンというかそれが大事なんです。
小さなところからやっていると、『要』『不要』『わからないもの』と言うものの見分けがつきやすくなってきます。
これが出来てくると押し入れや倉庫の片づけをし始めてもそんなに『要』『不要』『わからない』の選別に手間暇をかける事はなくなってくるはずです。
片付けの鉄則は『要』『不要』『わからない』の選別が肝なのです。
これがサクサク出来るようになったら片づけがスムーズに出来るようになります
『要』『不要』『わからない』は『使う』『使わない』『わからない』というキーワードに変えても大丈夫です
思い出の品は別格ですので、『思い出の品』という括りを設けてもいいかもしれませんね