楽掃除

ガス台や換気扇の超簡単 お掃除

ガス台や換気扇は分解してつけ置きします

室内環境改善コンサルタントのきらら事山口由紀子です。
ガス台や換気扇の簡単は掃除についてのご質問を頂きましたので、書きたいと思います。
取説を用意して、分解して行きますが、ここでもいきなり、ゴシゴシ擦ったり、磨いたりしてはいけません。
部品は外したら、強めのアルカリ性洗剤に浸けます。どのくらい強めかは、汚れに応じて下さい。
浸け置きするのに、使うのは『四角いバケツ』が良いです
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こんな感じのものにビニール袋を入れます。
何故、丸いバケツではいけないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、ご説明しますが、丸いものには、四角い形の魚焼きトレーなどは入りません。
その点、四角いバケツには、丸い換気扇も入るので効率が良いのです。

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この写真は換気扇を分解して浸け置きしてるものですが、四角い換気扇カバーも丸い換気扇もキチンと収まっていますよね♪
四角いバケツが無い場合は、ちょっと厚手(強化ダンボール)の四角いダンボール箱でも良いです。
その中に、ビニール袋を入れて使えば大丈夫です。
分解した部品を浸け込んで汚れを浮かせてからブラシなどを使ってクリーニングすると力を入れる事なく、スルリと汚れが落ちてスッキリします。
又、細かいネジなどは、ペットボトルの上を切り落として、下の部分のみを使い、その中にネジ等をまとめて、バケツに浸け込めば迷子になるのを防ぐ事が出来ます
※浸け置きの時間は汚れ具合に応じますので、ご自身で判断して下さい。
それでも、判らない方は写メをお送り下さればある程度のアドバイスは出来るかも知れません

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