人によって価値観が変わるのです
室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です
居心地の良い空間という事を先日書きましたが、「居心地が良い』と言う言葉も、人によって価値観が変わります。
類語を調べて見ました。
どうでしょう？
類語でもこんなにたくさんあります。
私の自宅も、実はモデルルームは目指していません。
自分だけの時や、お客様が来られた時に『ほっとする！』と言われる空間でありたいと思っていますので、適当に程よく生活感があります。
10万件もの様々なお客様のお宅にお邪魔させて頂く仕事をしていますと、例えばゴミ屋敷⁈と思ってしまうようなお宅でも、『落ち着く！』と言われる方もいらっしゃれば、『片づけなきゃ！』と真剣に悩んでらっしゃる方もいます。
一緒に住む家族間でも、その思いはバラバラだったりする事はザラです。
ゴミ屋敷を推奨するわけではありませんが、ゴミ屋敷を全否定するのも、いさかいの元になったりします。
居心地の良い空間とはなんなのか？
一度家族で話しあって見るのも良いかも知れません。
価値観を話し有って見ると、それぞれが暮らしやすい居心地の良い空間が作れる近道が見つかるかも知れませんよ
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