『ホコリ』で死なない!
室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。
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は、現代では『妄想』です。
昔の家は、高い床
そして、床下にも土があって、壁も土、障子や襖は紙
和室は、い草(草)
で出来ていたので、適当な隙間がありましたから、『ホコリ』は適当に抜けていたのです。
でも、アルミサッシが出来てから、家の性能はどんどん上がり『高気密高断熱住宅』が普及しました。
隙間がない家が増えてしまったのです。
しかも、ライフスタイルも変わり『共稼ぎ世帯』が増えましたから、任意に窓を開けたりもしなくなりました。
家の中には、あらゆるところに『ホコリ』が溜まりに溜まっています。
『ホコリ』の中には、有害な『ハウスダスト』がたっぷりと入っています。
ですので、『ホコリ(カビ)』のせいで『アスペルギルス』やら『夏型肺炎』やら『間質性肺炎』やら『肺炎』とつく病気がやたらと増えています。
日本人の死亡原因の第3位は『肺炎』なのです。
ですから『ホコリ』で死なない!というのは、現代では妄想だと私は言い続けています。
好きであろうが無かろうが『掃除』はしましょう!
窓を開けて、風で『ホコリ』を払ってもらえばいいのです
『窓を開ける』のは掃除の1番最初にする事です
簡単ですよね
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かなり面白い事書いてます
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