ほとんどのお母さんが、『我が子が頭の良い子になれば!』と望んでいます。
そこで今日は『頭の良い子』の育て方をお話ししたいと思います。
それは…
ぐっすり眠れるように『睡眠の質』を良くしてあげる事です。
意外ですか?
ぐっすり眠る事が、『脳の活性化』を招くのです。
昔から『寝る子は育つ』と言いますね
それですよ
それ!
昔の人は良いことを言いましたね〜
では、ぐっすり眠れるように『睡眠の質』を上げるためにはどうしたらいいのでしょう?
まず、寝室の窓を開けて『通気』を良くする事です。
そもそも『寝室』は窓を開ける事が少ないお部屋です。
締め切ったままでは、『空気がどんより』
そして『ジメジメ』しています。
夕方、帰宅したらまず『寝室の窓を開けて』通気を良くしましょう。
10分ほどでもいいです
次に、寝具を乾燥させる事です。
天日干しが1番良いのですが、共稼ぎのご家庭も多いし、花粉やPM2.5や黄砂の影響等で干せない場合は、『布団乾燥機』を使ってもいいので、
『寝具を乾燥』させましょう。
寝具は寝ている間に汗をかくので、結構しめっているのです。
そんな寝具は寝心地が悪いので、睡眠の質が下がります。
睡眠時間は7〜8時間と言われてますから、スッキリ乾燥した寝具を使う事はぐっすり眠るため
『寝心地の良さを確保するため』には大切な事なのです。
他には、小学校低学年なら、9時には寝かせる
寝る前には、スマホやゲームはさせない(電磁波を浴びると脳が興奮状態になります)
まだ、幼い頃からこの習慣を身につけて『ぐっすり眠る』と集中力が身について『頭の良い子』になります。