【もったいない】を【ありがとう】に変える!新しい【遺品整理】の形

室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。

わたしは【おそうじジョーズ】と言う【訪問型】の【ハウスクリーニング】の会社を経営しています。

夫が25歳のときに起業したので、今年で創業44年目に突入。

訪問件数は10万件を超えています。

【生前整理】や【遺品整理】【断捨離】などと言う言葉がない時代から、お客様宅のそういうたぐいの【片づけ】のお手伝いをして来ました。

中には、【捨てるにはもったいない】ものもたくさんありましたので、しかるべきところに引き取って頂くお手伝いもしてまいりました。

でも、【着物(和服)】は、引き取るところが少なくて、どんなにいい着物(ちりめん、しぼり、どんす、浴衣、大島など)でも【ゴミ】として処理されることが多くてとても残念な思いをしたものです。

昔の着物(和服)は今の物とは質が違います。

なんとかならないかなぁ〜と思っていたら、【ボナペティ】という【子どもの貧困問題に取り組むボランティア団体】さんが【着物】をほどいて【あずま袋】に仕立て直してくれることを知りました。

【着物】はほどけば【1枚】の反物に戻ります。

【あずま袋】は【風呂敷】ではダメなのです

【着物をほどいた反物(たんもの)】こそが向いているのです。

先日、お母様がお亡くなりになられた方形見のお着物を大量に寄付されたそうです。

これが、お母様が愛用された【浴衣】です。

裏側

2枚の浴衣を縫い合わせてあります。

お三味線をされてたと言うお母様

粋な柄ですよね〜〜

これを何に使うかと言うと【買い物袋】です。

コンパクトにたたんで行きます

縦2つにおります。

それを又2つにおります。

ここまでたたんだら、クルクルと巻いて行きます。

どうです?

とてもコンパクトになりますので、ちょっとバッグに入れておきます。

(ボールペンより短い)

元は【浴衣(上等な綿)】ですから、汗も拭けます^_^

わたしも三つ購入(一つ500円。ボナペティの活動資金になるそうです。)

避難用のリュックに一つ(入れっぱなし)

旅行バックに一つ(入れっぱなし)

普段の買い物にいつでも、使えるように【玄関の靴箱の上】に一つ置いてます。(置きっぱなし)

大好きだったお母様の浴衣

【思い出の浴衣】が【毎日使う買い物袋】に【変身】させて日常に使えることで【お母様と一緒】にいる気分になる!とご遺族も喜んでらっしゃるそうです。

あと、【形見わけ】にも使いたいから!とご遺族からお申し出があったそうです。

お母様と親しかったご友人に配られると、とても喜んで使って下さるそうです。

形見の【お着物】の新しい【遺品整理】の仕方

【もったいないをありがとうへ!】

素晴らしい【遺品整理】の在り方だと思いませんか?

ストップ!子どもの食と心の貧困 ボナペティ
子どもたちの笑顔が減っていく原因の一つに、「食べること」の問題が考えられます。私たちは、孤立しがちな子どもたちに寄り添い、自己肯定感や幸福感を持ち、心の中に平和のとりでが築ける大人に育って欲しいと願い活動しています。

山口由紀子

撮影 藤谷勝志氏 studio flower

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