室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。
今日は、片づけで1番お悩み事が多い【写真】について、わたしの体験をお話ししようと思います。
わたしは引越しに伴って【究極の今活(いまかつ)】を毎日少しずつやっています。
2日続けて、書棚の不要品の仕分けをしました。
書棚なので、本の仕分けは当たり前なのですが、色々にカテゴリー分けしたアルバムがたくさんでて来ました。
わたしが写ってる写真は子供時代や青春時代の貴重な写真もありましたが、残したいものだけiPhoneで撮影し、iPhoneに保管
現場の写真はほぼ全処理(シュレッダー掛け)。
夫と母の写真は、映りの良いものを選びアルバムに保管。
その他、友人達と映ってるものは、ごく数枚を残してやはりシュレッダーに掛けました。
わたしが写真を残す判断基準は、【棺桶に入れたいか?】ですので、そう思わないものは、思い切ってシュレッダー掛けしたのです。
子供がいないわたしが逝った時、わたしの遺品整理をしてくれるのはごく限られた友人達です。
その友人達が困らないようにしておくのは【引越し】と言う【究極の今活(いまかつ)】がグッドタイミングだろうと思ったので、この際思いきりました。
今回のわたしの写真の選び方・残し方は、もしかしたらこのブログを読んでくださってる皆様達全員にはなかなか決断できにくいものかも知れません。
でも、災害も頻発してる昨今です。
いつかやろう…ではなく、【今向き合えるもの】だけでもいいので思いきって向き合って見て下さい。
思いきって向き合って見ることで、見えてくる未来がありますよ