もし あなたも、上記の1つでも当てはまっているなら、間違った方法で お掃除・片付けをしてしまっています。
上記の間違ったやり方をしてしまうと…
お掃除と片付けを混同されている方も多いのですが、
お掃除は、空気をキレイにすること。汚れてるところをキレイにすること。
片付けは、使わないものを手放し、すっきりすることなんですね。
snsやYouTubeでは よく、「浴室の湿気が他の部屋に流れ込むから、風呂上がりには浴室を閉め切る」
と言われますが、これも間違いです。
浴室換気扇を使う場合、浴室を閉め切ると空気が循環しません!
物理的にも、冷たい空気は暖かい空気に引っ張られるので、出入り口を少し開けて冷たい空気を入れることが必要なんです(お風呂に入ると浴室の室温は42°くらい。一方部屋はエアコンの冷暖房を入れても室温は25°くらい)この温度差を利用することで空気の循環が生まれます。
出入り口を閉め切って換気扇だけを回しても、換気扇はうまく湿気を排気してくれないのです。
出入口のドアを少し開けて換気扇を回せば、浴室の湿気は換気扇を通して抜けて行くことになり、浴室にカビが生えることを防げます。
「 きれいマイスター動画講座 」では、このような物理的な根拠に基づいた基本が身につき、それによって、あなたは以下の悩みを解決することが出来ます。
ダラダラ掃除してもキレイにはなりません。かと言って、完璧を目指すのか?と言うとそうではありません。
要領よく掃除すればキレイになります。
この動画では、その【要領】とはどんなことなのか?をお話しています。
ホコリは乾いたタオルではぬぐい切れません。また、濡れたタオルでは水気が残り過ぎて拭きすじが残ってしまい、2度拭きが必要となります。
そこで考えたのが、【おしぼり程度】の【湿り気のあるタオル】です。
また、拭き掃除を効率よく時短で終わらせるには、タオルをいかに手から離さないことがポイント!脱水タオルは縫ってないので、キレイな面を折り返しながらたたみ直して手のひらサイズで使うことができます。
脱水タオル1枚あれば、20畳くらいのお部屋の拭き掃除ができます。
ハウスダストアレルギーでお悩みの方必見!実は、その原因はホコリにあります。
この動画では、ハウスダストアレルギーの悩みから解放される方法を、ステップバイステップでお教えします。
それによって、ハウスダストアレルギーから解放されます。
亡き夫が25歳の時、久留米市初となるハウスクリーニング業「おそうじジョーズ」を立ち上げ、2011年・11月に代表を引き継ぐ。
2007年、おそうじジョーズの「掃除」と「片づけ」のスキルを体系化し福岡県知事経営革新承認事業として認定され、「きれいマイスター講座®」を開始。
全国初の県知事承認のお掃除の資格取得講座となり注目される。
開講以来、福岡県や各市の教育委員会をはじめとする自治体やハウスメーカーから講演依頼が殺到。
きれいマイスター講座®開講以来の受講生は、延べ10,000名を超える。
「命の安全と暮らしの安全を守る」という理念のもと、「掃除」は室内の空気環境を衛生的に保ち、「片づけ」は家庭内の事故を防ぎ安全に暮らすことであるという啓蒙活動を実施。
三種の神器である、「ほうき」「ハタキ」「脱水タオル」の使い方を学んだ受講生からは「無駄な買い物が減った」、「家庭不和が解消した」、「アレルギー性鼻炎が治った」と評判。特に、山口由紀子オリジナルの脱水タオルはハウスダストアレルギーの症状改善にも大いに役立つとメディアも注目。
2014年、理念を後世に伝える本格的な人材を育成する「きれいマイスター協会」を発足。
翌年には、久留米市の見守りネットワーク事業所として久留米市と提携。
昨今は、安心できる地域コミュニティ強化のため介護事業者や建築関係者との連携を強化。
著書に「室内環境改善コンサルタントが教える片手でカンタン掃除術」「10歳までに身につけたい子どもが一生困らない片づけ・そうじのコツ」がある。
© 2024 山口由紀子 オフィシャルサイト