掃除・片付けは脳の本能「生きたい（衣食住の安定）」 からも、絶対に暮らしから切り離すことのできないモノです。そのため、変化の激しい時代でも、暮らしやすく整った暮らしは誰しも求めています。

掃除や片づけ、生前整理が話題になっている昨今。家事代行サービスが急成長し、将来は６千億円の市場規模になるとのデータも。

専業主婦でも大がかりな片づけや掃除はたいへんですから、当然かもしれません。事実、掃除や片づけで起業する方や、副業でされる方も増えてきています。

その、誰もが求めるスキルを、ハウスクリーニング歴44年のプロから直接学ぶことができ、本物の 掃除・片付けのスキルが身に付きます。一度スキルを身につけてしまえば、ずっとそのスキルを活かして収入を得ることが可能です。

30年前なら親の家を相続して、大切に住み続ける人たちがいたでしょう。しかし、地方は若者の流出と高齢化のために、空き家がどんどん増えています。

さらに、8050問題（ 80代の親が50代の子どもの生活を支える ）は、今後さらに深刻化へ。

40～64歳の引きこもりは61.3万人程度ですが、世間体を気にして報告していない家族の存在を加味すると、実際にはもっと数が多いと考えられます。

また、年を重ねると体力・気力の低下から、どうしても、掃除や片付けが自力では困難になります。そのため、高齢者のお家が不衛生になってしまいがち。かといって、不衛生になったお家を、ご家族がフォローしにくい問題も。

もちろん、デイサービスなどもありますが、介護保険は使える範囲が少ないサービスなので顧客満足度が低いのです。その点、キチンとプロのスキルやマナーを学んだ人は、【プロ】としてニーズは高まるばかりです。

掃除・片付けの仕事は、すき間時間や、日中の自分の都合に合わせた働き方ができる場合も多いです。そのため、本業以外でセカンドビジネスとして始める方も増えています。また、子供を保育園に送り出してからお迎えに行くまでの時間など、自分のペースで働きたい方にもピッタリ。

「 店舗での接客業や販売業はちょっと苦手… 」という方も、真面目にコツコツ作業することが苦にならない人に向いているのでおススメ(^^)

何より普段の家事に役立つスキルはもちろん、細かいところに気づける観察力や整理・整頓スキルも身につくため、「子育てママ＆働くママ」からも とても人気なんですよ♪

「 公的年金の支給は70歳から？ 」と囁かれてる昨今。退職金もない会社が増えてます。また、2025年以降、国民の約３人に１人が65歳以上、約５人に１人が75歳以上に。さらに退職金がでない会社は増えるだけでなく、年金が減る、または もらえなくなるかも。と問題になっているほど。

けれど、掃除・片付け・講師の仕事は定年退職がありません。何歳でも働けます。むしろ、シニアになったからこそ！の生きる智慧があります。若いころにはなかった智慧を武器にできるのです。

たとえば、家事代行は、あなたがあなたのお宅でやっている家事を、よそ様のお宅でする仕事です。講座で学んだスキルを武器に、お仕事すれば喜んで頂けるのも魅力の１つ。

800万部突破のベストセラー作家であり、投資家でもある本田健さんが、書籍の中でこう言われています。

※一部抜粋して掲載

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賢い人は、有形資産と無形資産と両方を着実に増やす生き方を選んでいます。

・無形資産は、幸せな心、豊かな人間関係、健康、経験、知識、才能、スキル、親切さなど

・有形資産とは、建物、土地などの不動産、株式、車や絵画、時計、現金、預金、仮想通貨など。

新しい時代では、有形資産よりも、無形資産が評価されることになると思います。お金や不動産に価値を見出す人が減って、つながり、信頼、感謝、応援などに、人の意識が移っていくと思います。

あなたに、無形資産である学歴、経験、人脈、情熱があれば、どんな分野でも必ず成功できます。

なかでも、才能、資格、経験、知識、人脈、コンテンツ、顧客リスト、人気などは、比較的すぐにお金を生み出すことができます。

いまの有形資産であるお金を使って、新しいことを学んだり、資格を取ったり、人脈を広げておくことは、とても良い投資になると思います。

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8050問題の深刻化、モノが溢れる時代、超高齢化の時代背景からも、将来６千億円もの市場規模へと成長する掃除や片付けの資格取得にお金を使うことは、とても良い投資にもなるのです。