山口由紀子(やまぐち ゆきこ)

室内環境改善コンサルタント
おそうじジョーズ 代表
きれいマイスター協会 代表
福祉住環境コーディネーター2級資格取得

 

福岡市生まれ。幼い頃より「片づけしなさい!」が口癖で、躾に厳しい父の影響を強く受けて育つ。

飯塚市嘉穂商業高等学校卒業。

シルバーニットデザインコンクールにて2年連続日本一受賞。

ニットデザイナーとして活躍後、結婚を機に引退。

亡き夫が25歳の時、久留米市初となるハウスクリーニング業「おそうじジョーズ」を立ち上げる。

2011年・11月に代表を引き継ぐ。

営業歴44年。 訪問したお宅は約10万件を超える。

地元ではその存在を知らない人がいない地域密着型で信用を積み上げる。

2007年、おそうじジョーズの「掃除」と「片づけ」のスキルを体系化し福岡県知事経営革新承認事業として認定され、「きれいマイスター講座®」を開始。

全国初のお掃除の資格取得講座となり注目される。

開講以来、福岡県や各市の教育委員会をはじめとする自治体やハウスメーカーから講演依頼が殺到。

受講生は延べ5,000名を超える。

「頭の良い子に育てるお片づけ法」「インフルエンザを予防する掃除法」など、市販本には書いていない百戦錬磨のプロの技を一般の人たちに伝授。

現場に出るのは全員女性スタッフで、「きれいマイスター講座」を受講した有資格者が担当。

お客様を安心させる教育訓練を繰り返し徹底。

利用者からは「初めて自分のベッドでぐっすり眠れた」、「干すたびに重かった布団が軽くなった」、「留守宅だけれどカギを預けても安心して頼める!」など喜びの声が届いている。

 

「命の安全と暮らしの安全を守る」という理念のもと、「掃除」は室内の空気環境を衛生的に保ち、「片づけ」は家庭内の事故を防ぎ安全に暮らすことであるという啓蒙活動を実施。

三種の神器である、「ほうき」「ハタキ」「脱水タオル」の使い方を学んだ受講生からは「無駄な買い物が減った」、「家庭不和が解消した」、「アレルギー性鼻炎が治った」と評判。

特に、おそうじジョーズオリジナルの脱水タオルはハウスダストアレルギーの症状改善にも大いに役立つとメディアも注目。

福岡県及び近県で有名な「めんたいワイド」「今日感テレビ」「ももち浜ストア」「アサデス」等メディアからの取材も多数。

プロのお掃除グッズとして立ち上げた「頬喜屋(ほおきや)」ブランドは、九州のみならず全国からも注文があり、知る人ぞ知る本物の道具として人気がある。

2014年、理念を後世に伝える本格的な人材を育成する「きれいマイスター協会」を発足。

翌年には、久留米市の見守りネットワーク事業所として久留米市と提携。

昨今は安心できる地域コミュニティ強化のため介護事業者や建築関係者との連携を強化。

「家事代行」「介護問題」等のすべてに即時対応できる窓口を整備。

著書に「室内環境改善コンサルタントが教える片手でカンタン掃除術」「10歳までに身につけたい子どもが一生困らない片づけ・そうじのコツ」がある。

 

きれいマイスター協会とは

協会のミッション 毎日の家事力を活かし、お掃除の仕方や今の暮らしを楽しいものにする片づけ方法などを、これからの世代を担う子供に正しく伝える為に活動しています。

山口由紀子は、きれいマイスター協会の代表を務めております。

理論と実践から学びとる掃除や片づけの基本、そして、資格取得~将来に繋げるまでをサポートいたします。

 

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