日曜のワイドショー『シュウイチ』をご覧になりましたか?
室内環境改善コンサルタントのきららこと山口由紀子です
日本の伝統みたいなテーマで箒(ほうき)を取り上げてましたね
プロの掃除道具の三種の神器の一つが箒(ほうき)です。
私は、この箒(ほうき)をこの10年で300本以上販売してきました。
私が販売して来た箒(ほうき)はキビ草です
ナイロンとかビニール製では有りません。
なぜか箒(ほうき」は雑貨扱いされて100均でも売ってますし、なんと、電器屋さんでも掃除機コーナーのところに売ってあります
もちろん、ナイロンやビニール製のもので色はカラフルですので、目を引くのでしょうが、ハッキリ言って『使えません!』
私が販売してる箒(ほうき)は大きさの種類が7種類程有りますが、1番高いものでも2万弱です。
わぁ?高いですね?っておっしゃる方もいらっしゃいますが、そうでしょうか?
箒(ほうき)は、1度購入すると間違いなく10年から20年使えます。
一方掃除機は家電の中でも、買い替え率が最も高く5年に一度と言われています。
一台8万とか普通にしますね。
その上、電気代がかかりますので、ランニングコストも高いです
箒(ほうき)は電気代も要りませんから、ランニングコストゼロです
その上、フローリング、畳、カーペットとオールマイティで使えます。
天井などの高い所も脚立なしで楽に使えます
ほら、この通りです
わたしは致しません
箒(ほうき)お手入れも簡単です。
例えば、こんなになってしまった場合でも、穂先のみ霧吹きで湿らせ、手ぐしで形を整えます
掃除機は壊れたら、捨てるしかなくゴミになりますが箒(ほうき)はずっと使えるのです。
あなたは
8万する掃除機と(使用年数平均5年。しかも使用範囲は限定されてる)
僅か2万弱しかせず10年から20年使える箒(ほうき)使用はオールマイティ
どちらを選びますか?
掃除の効率を上げるには道具選びが大切です