入浴後に浴室の窓を閉めたままにしたり、換気を十分に行わなかったりするとカビ発生の原因となり、
お風呂場の衛生環境が悪化します。
清潔感のないお風呂場は、風水的な考え方では運気ダウンの原因となるとされています。
陰の気を溜め込まないためにも、入浴後は湿気を感じなくなるまで換気扇を回すと良いでしょう。
お風呂場の湿気は「水の気」を強める原因になるほか、カビや汚れなど衛生環境の乱れにも繋がります。
風水的な考え方では、「浴室内の湿気や汚れは陰と陽のバランスの乱れを引き起こし、
金運や健康運ダウンの原因となる」とされています
また、陰の気が溶け込んだ残り湯をそのままにしておくと、湿気とともに邪気が家中に広がってしまうため、
入浴後はすぐにお湯を抜き、浴槽に残り湯を溜めないことが望ましい！と言われています
掃除された水回りは、陽の気が巡りやすくなり美容運が上がるとされています
又、風水において、鏡は「厄を跳ね返す」「物事を倍増する」という考え方があり、
空間の気の流れに大きく影響を与えると言われています。
しかし湿気が溜まりやすい浴室の鏡は水気などで、汚れたり曇ったりしていると、
跳ね返ってくる気までもくすんでしまい、美容運に悪い影響を与える恐れがある！と言われてます
そのため、悪い気を増やさないためにも、定期的に清掃を心掛け、鏡は常に綺麗な状態を保つようにしましょう。