室内環境を整えることであなたの暮らしのQOLアップを応援する山口由紀子です
さて、今日のお話の主人公はA子さん
56才です
お母様が亡くなって20年の節目を迎えたのを機に、本腰を入れて【遺品整理】に取り組み始められました
わたしも遺品のお写真を見せて頂きましたが、とても珍しいコケシの大群
すべてが手書きの芸術品
お母様手織りの佐賀錦の飾り
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お着物や帯など、どれも素敵な物ばかりでした
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帯は、バッグにリメイクしてご自分で使うことを決められましたが、コケシに関しては、お母様と直接結びつく思い出はないので、手放すことに抵抗はないけれど、手放す方法が見つかるまでしばらく保管する!と言うことで大切にしまわれました
A子さんは、さっぱりした性格
普段はなんでも決断が早い方です
アラカンを目前にして、気力・体力があるうちにと!自ら決意して【遺品整理】に取り組み始められましたが、まだしばらくお時間がかかりそうです
お母様のものは、お時間かけられて良い!とわたしも思っていますが、A子さんいわく、自分の遺品で子ども達に世話をかけなくて良いように、今【気力・体力・判断力があるうちに手放そう】と思っています!とおっしゃっていたのが印象的です
わたしがメイン講師を務める【きれいマイスター講座®︎】の受講生さん達の殆どの方が、遺品整理を子どもや嫁や息子にさせないよう日頃の片づけに力を入れます!と口にされる方が多いのは、講座でA子さんのような仲間の体験をお聞きになるからなのだと思います
このブログを読んで下さっているあなたも、気力・体力・判断力があるうちに【普段使いの物】から片付けに取り組んでみませんか?
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