刻一刻と時を争うように、桜が開き始めました
室内環境環境改善コンサルタントのきららです。
昨日の久留米は、外気20度と一気に春を飛び越しました。
桜の他にも、チューリップや雪柳やフリージアや色んな花々が咲き乱れて良い季節になって来ましたね
でも、外気が上がると、家の中ではちょっと困った問題も起き始めます。
それは『臭い』です。
生ゴミ臭は、生ゴミの水気を切って新聞に包みゴミ箱に捨てればまだなんとかなりますが、それでも、なんだか臭うと言う時には『排水口』を疑いましよう
排水口をばらすとこんな感じです
ゴミウケのバスケット
ゴミキャッチのウケ皿
そして、排水口本体
ここが、汚れてたり、ぬめってると『臭い』ます。
ひどくなると『ドブ』のような臭いがしますので、こまめに点検し、洗います。
洗いに使う道具はこれが最適です
チャンネルブラシと言いまして、ハウスクリーニングのプロは普通に使っています。
歯ブラシと違いJの字の形で、先っぽ迄植毛されてます。
Jの字が『円』にジャストフィットしますので、汚れをキッチリとキャッチします
ちょっと画像が暗くてごめんなさい
排水口にぴたっと沿って掃除をしてくれます
『ワン』の突起にもぴたっと沿って掃除します。
少し、黄色くみえるのは汚れではなく、経年劣化による『ヤケ』ですから落ちません。
そして、『ワン』の内側のカーブにぴたっと沿ってますね
ゴミキャッチのバスケットの掃除もへっちゃらです。編み目のゴミやぬめりもバッチリ落としてくれます
そして、『ゴミキャッチのウケ皿』にもぴたっと寄添います、
この程度の汚れなら、洗剤は不要です。
私は、洗剤は『洗い流しの手間』が嫌いなので、出来るだけ『洗剤』は使いません。
こまめにやってると、5分から10分位で終わりますし、不快な臭いはしなくなります。
是非お試し下さいね