室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。
今日のテーマは、【思い違い・勘違い】についてです。
わたしは、ただ今【究極の今活(いまかつ)】として引越しの下準備中(仕分け中)です。
引越し日は、目前に迫りつつありますが、大きなイベントが一つ残っていますので、まだ【自分のいまかつ・引越し変】には専念できない状態です
そんな中でも、時折スーパーマンのように手伝いに来てくれる友人のおかげで、本日押入れの天袋部分とクローゼットの上にの部分の仕分けが完了しました。
頂きものの【肌布団】が先日も出て来ましたが、わたしの頭の中では残りは【あと一つ】のはずだったのです
ところが、なんと【他にもあと二つ】も出て来たのです
【箱入りの新品】です
箱入りの新品なのに、なんと【シミ】が…
それも【水玉模様】のようにたくさん…
捨てるのはもったない上質のものですので、とある方へお電話しました
【カバー掛ければ大丈夫なので、引取ります!】と言ってくださいました。
良かった!
他にも、【箱入り新品のシーツ】が出て来ましたが、これは布団を保管する際に包むものとして使えるので取り置きしました。
前回も押入れの天袋部分の片づけした時に【箱入り新品の肌布団】が出て来ましたので、通算すると想定外のものが【5個】も出て来たことになります
ある!と思っていたのは【一個】でしたから大いなる思い違い・勘違いも甚だしいですね
【築30年の我が家の収納は少ない!】
と思っていましたが、結構入っていましたね〜〜
そして、改めての教訓
【箱入り新品】でもしまってあるものには【シミができる!】
ビックリ‼︎です。
物は使ってこそその使命を果たせるのに、使わないまましまっていたら【シミが発生したり、色変わりしたりして結局は無駄にしてしまう】と改めて気がついたのです
嫁入り先があったので、今回はゴミにしなくて済みましたが、以外気をつけようとしっかりこの命に刻みました。
今日で、押入れ一見半(いっけんはん)とクローゼットの中の物(洋服含む)の仕分けは全部済みました。
服関係で残るのは【整理箪笥】の中の物です。
今回の自分の【いまかつ】にて、お洋服の【要・不要】のカンタン見分け方がこれまでよりしっかりと身に付きましたので、そのお話は【第13回いまかつ講座】にてお話したいと思います
撮影 藤谷勝志 氏 studio flower