室内環境改善コンサルタントのきららこと山口由紀子です
今日は『立春』です。
春は名のみの風の寒さや…
まさにこの歌の通りです。
巷では、インフルエンザが猛威をふるっています。
SNSを見ていると、あの人も、この人も
あら、遂にこの人も!と嬉しくない近況ばかりが目立ちます。
私もかかるので…?と恐怖におののいてはいませんか?
恐怖におののいてると、免疫が落ちますよ。
絶対に、かからない!と気合いを入れ直す事も大事です。
私は常々、『お部屋の窓を開けて換気しましょう!』と叫んでいます。
『寒いから!』と言う理由で窓を開けられないあなたに良い提案があります。
我が家は南と西側に掃き出しの窓があります。
南側は、桜の木が植わってる公園です。
今は冬なので、葉っぱも花もありませんが、毎日見てると、木肌の色が段々変わってきている事に気がつきます
又、空を流れる雲を見ていると、いろんな形になったり、色の変化を楽しめます。
又、西側のベランダには、花を置いています。
この寒さにもめげずに美しく可憐に花を咲かせる花とお話しをします。
『可愛いね!』
『頑張ってるね!』
『あら??蕾が膨らんだね』
とお花と会話を楽しみます。
こうして、景色を眺め、お花と会話してる間のほんの数分間窓を開けて風を通すのです。
寒さなんて感じませんよ
インフルエンザや、病原菌を家庭内で蔓延させないためには、『窓を開けて風を通して換気する事』が一番簡単で速攻性が高い予防方法です
それぞれ可憐な花を咲かせてます