【介護】や【看護】をしやすい住まい作りを若い頃から考えて欲しい

室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です

日本は未曾有の高齢化社会を迎えています。

今日は【高齢者がより快適に、自分のことが自分でできる住まい作り】とは

どんなところかを考えてみたいと思います。

わたしは、30年前に家を建てましたが、まだ若かったので、自分が高齢になることはほとんど考えてなかった!という話しを以前にもしました。

でも、ハンディはあったので、建てた我が家に住み続けられるように、手摺りを設置したり、可能な限りの福祉用具も使いながら暮らしてきました。

でも、本格的な介護が必要になったら…ということまでは考えていませんでした。

【夫】が【癌】になり家庭内【介護や看護】が必要になったときに、身につまされてやっと本腰を入れて考えるようになりました。

【介護や看護がしやすい住まい作り。】

100歳近くまで生きれば家にいる時間も当然長くなるはずです

✔︎トイレに1人行ける

✔︎いつも家族の会話が聞こえる

✔︎友人を気楽に呼べる

などの良い環境は自立度にも影響します。

【人生100年時代】

少なくとも新築時やリフォーム時にはそういうことを考えて欲しいと思うのです。

50歳位になると目が見えにくいとか徹夜がきついとか・・・何かと変化があるものです。

30才くらいの若い時には、想像もつかないことでも、【生きる】とは【老いる】ということなのです。

【老いる】のならば、それも長い人生をおくるのならば、単なる【高齢期】ではなく【幸齢期】として【美しく素敵な暮らし】して頂きたいと思うのです。

撮影 藤谷勝志氏 Studio flower