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魂の独立宣言

室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。

 

 

8月5日【魂の独立宣言】をして来ました。

 

 

【筑後川花火大会】は380年続いた伝統のある花火大会ですが、わたしには特別な思いがあります。

 

 

 

幼い頃から、慣れ親しんだ【花火大会】ですが、【夫】と初デートしたのもこの【筑後川花火大会】です。

 

 

初デートの翌年【結婚】して毎年一緒に観に行ってましたが、夫の癌が悪化した【2011年8月5日】の【花火大会】は行けませんでした。

 

 

【ごめんね!来年は連れて行くから…】ときつそうに言う夫の顔をみながら、霊感の強いわたしは【来年はないから…】と心の中で呟いていました。

 

 

わたしの勘は外れることはありません。

 

 

その年の10月23日夕方5時

 

 

夫はわたしを1人残して、宇宙へと還って行ったのです。

 

 

 

【筑後川花火大会】は我が家に居ても【音】が聞こえます。

 

 

 

夫がいなくなってから【楽しい花火大会】が【悲しい花火大会】になりました…

 

 

生涯行くことはないだろう…と思っていました。

 

 

 

でも、去年【水害】に遭って【わたしの生きる価値観】が変わりました。

 

 

 

【明日は来るかどうかわからない】

 

 

【来たとしても、そこにわたしが居る!という保証はない!】

 

 

【いっそ死んでしまえば、1人ぼっちから解放される!でも死ねなかったら?寝たきりになったら?】

 

 

 

人生は何があるかわからないのです。

 

 

去年、あんな水害に遭ったのに、今年も又、避難騒動です。

 

 

避難するほどの災害に遭うなんて、普通は一生に一度でしょう?

それが、2年連続続いたわけです。

 

 

2度あることは3度ある!と言うではありませんか?

 

 

わたしは、親元から一度も離れたことは有りません。

 

 

お一人様の生活したことはないんです。

 

 

そのわたしが、強制的にお一人様生活するようになって8年経ちました。

 

 

夫は迎えに来そうにはありません。

 

 

動けるうちに【夫から魂の独立】をしなければ!と思いたちました。

 

 

それで、8年ぶりに【筑後川花火大会】に相棒WHILLと行こう!と思ったのです。

 

 

台風が近づいてる日でしたから、中止になるかもしれない。

 

そうなったら、帰ればいい!

 

 

とにかく【魂の独立宣言】をしよう!と思いまして出掛けました。

 

 

 

もし、【悲しくて泣きの涙】ならわたしの負けです。

 

 

【弱い自分に負けたくない!】

 

 

【ハンディをバリューに変える生き方】を貫くならば、【亡き夫から魂の独立】をしなければなりません。

 

 

 

【弱い自分に対峙する!】と【覚悟】を決めて出掛けました。

 

 

そこで見たものは

 

 

 

目の前で刻々と変わって行く美しい夕焼け空

 

 

わたしは天を仰ぎながら夫・豊喜の名前を呼んでいました

 

 

 

【おーい!そこから見てる〜〜ゆきこだよぉ!今日から泣かないで1人で生きて行くよ〜〜見ててね〜】

 

 

 

わたしは【泣いていませんでした】

 

 

そして【泣かないわたし】を夫は笑って見てました

 

 

 

 

筑後川花火大会の会場である【筑後川】で趣味だった【ウィンドサーフィン】をしながら。

 

 

【来年連れてくから…】と言って8年

 

 

 

止まっていたわたしの時計は動き出したのです。

 

 

【もう、大丈夫だよ!わたしは豊喜さんに依存しないで1人で生きて行けるよ!】

 

 

 

助けてくれる友達たくさんいるよ

 

 

本当は【豊喜さん】が【ゆっこの行く末を頼みます!】と頼んでくれてたんだよね

 

 

【ありがとう!】

 

 

2011年8月5日【来年連れてくから…】

 

 

の約束は

 

 

【2019年8月5日】のことだったんだね

 

 

 

魂の独立宣言記念日 2019.08.05

筑後川を望む土手にて

 

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