室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。
今日は、お盆のお墓参りに弟家族と一緒に行きました。
お墓のある場所は【大分】です
台風10号の影響で道がどうにかなってるといけないので、朝9時に家を出ました
途中【崖崩れ】の心配があるから!ということで警備員のおじさん達がいましたが、無事通過できました。
夫と母が眠る墓地公園
墓地と言っても【公園】になってますから、気持ち良いです
地上より4度気温が低いので、風が吹くと心地よかったです。
わたしは子どもの写真を載せるのはイヤなので載せませんが、姪の子供が同行していました。
明日3歳になる男の子です。
赤子のころは手に負えないほど【ギャン泣き】する子でした(苦笑)
そんな子がですね
わたしの【車イス】を押してくれるのですよ
大人は誰も【押して!】とは言っていません
自ら【押し始めた】んです。
物珍しいし、動くから面白いだけなのでしょうが、とても【自然】に押してくれたのです。
【押すのが当たり前】と言わんばかりに!
それも、力強くグイグイと押してくれるんです
ちょっとぶつかりそうになったら【ストップ!】って言うと【ちゃんと止まってくれる】のです。
3歳でも判るんです!
弟も、嫁も姪も甥もわたしもこの【3歳児】に【危ないからダメよ!】とは言いませんでした。
【ありがとうね〜アーリー君お利口さんね】と褒めまくります。
【ダメよ!】と言わないことは大事だと思うのです。
ぶっちゃけ、わたしもケガはしたくありませんからちゃんとストッパーには手をかけていましたが、笑顔で【押してもらいました】
【車イス】を変なものと思わせてはいけないし、【思いやりの心】を育てたいからですね
【未来の宝】の【子ども】の為に【命はりました(大げさ 笑)】
正直に言うと、【嬉しかったですね】
なんの違和感もなく【車イス】を押してくれた3歳児
【差別感を持たない】素敵なジェントルマンに育って欲しいです
夫と母のお墓の前で。
母はいましたが、夫はお墓の中にはいません
わたしの横にいます^_^
いつも一緒♪