室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。
今日のテーマは【究極の終の住処】についてです。
日本人は、妙に【死】ということを【忌み嫌い(いみきらい)】ますよね?
なぜでしょうか?
生まれて来たのだから、必ずいつか【死】は訪れます
【死ななきゃ変でしょ?】
【ゾンビになっても生きたいですか?】
わたしは【惜しい人を亡くしたね!】
まだ【若かったよね】と言われるうちに【死にたい!】と思っています。
断っておきますが【自殺願望】は一切ありません。
【生きることは死ぬこと】
【人は生きて来たようにしか死ねない】
これは、わたしの【死生観】です。
【死生観=哲学】がないから、日本人は【死】を忌み嫌うのではないかとわたし的には思っています
【キチンとした死生観】があると、【一度しかない人生をちゃんと生き切りたい!】と思うのです。
確かにね、20才のときには死生観なんてありませんでした。
でも30才過ぎたころ、死生観を持つようになりました。
夫が59才でこの世を去ったときに、初めて身近に感じました。
そして、死生観が具体的になったのは【去年の西日本豪雨での被災】です。
明日は来るかもしれないけど、その明日に【わたしが居るかなんてわからない】と身にしみて思いました。
究極の終の住処は、ここです
ここに持って行けるものは何ですか?
わたしはこれから(多分来月から)【山口由紀子のいまかつ】レポを開始します
お楽しみにお待ちくださいね
撮影 藤谷勝志氏 studio flower
【第13回いまかつ講座】は10月12日です。
これまでの【いまかつ講座】をより【グレードアップ】してお届けします。
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