令和2年豪雨災害後始末編

室内環境改善コンサルタントの山口由紀子です。

先日の豪雨災害は【令和2年豪雨】と名付けられましたが、時間の経過と共に被害の甚大さが判明してきています。

我が家が被災・床下浸水したことは、先日も書きましたが、なんと地面から75センチ以上の水が来ていたことが新たに判明しました。

我が家はかなり地上げをしてありますから、床下で済んでいたのです。

わたしが、避難先から帰宅して1週間経ちますが、その間はずっとお天気が悪く雨模様

畳を上げたいけれど、人出がない事以上に雨では干す事ができませんので、窓を開け放ちエアコンつけっぱなしで除湿を試みるしかありません。

サーキュレーターで、畳を乾かすことを思いつき、昨日より畳に向けて風を送り続けています

行政に相談してみましたが、【床下浸水】は市が募集しているボランティアの対象にならない!と冷たくあしらわれました。

行政は冷たい…と諦めることはカンタンかもしれないけれど、わたしは諦められません。

高齢者世帯も多く、災害弱者はどうすればいいのか?考えに考えとあるところに直訴しました。

やってみるものです。

今日は、朝からボランティアの方々が4名来て下さって畳をあげて床下の水気・カビ等の確認をして下さいました。

我が家は築32年ですが、大工さんが、しっかりと建ててくださってるので、畳めくっての確認が一筋縄では行かず、残念ながら隙間から懐中電機で覗く程度…

見える範囲での【束石(つかいし)】は乾いているように見えるけれど、木材に含まれた水分まではわからないので、明日朝、水分計と言うものを持って出直してくださることになりました。

浸水被害の後は、床下の木材の水分量を測り40%あれば、送風機などを床下に入れて【カビ】が生えないように強制的に乾かすことが大事なのだそうです。

今日のように床下に入れない場合は、水分計で床下の木の水分量を測り、数値化することで安心できるでしょうから、明日水分計持って出直します!と言って下さったボランティアさんの提案に感謝♡

本日お越し下さったボランティアさんの中にお2人若い青年がいらっしゃいましたが、畳がはぐれるように、テキパキとタンスを部屋から出して下さり、傷を入れないように【畳】を大事に扱ってくださいました。

神様に見えました

ボランティアの皆様がお帰りになった後、わたしは再び乾いたタオルとジョキンメイトで【畳】を拭きましたが、相変わらず緑色(カビ有りの証拠)になります

もちろん、一昨日より【カビ】は減っていますが、床下浸水後、お日様が照らないのでぼちっとしか湿気取れてないのですね…

一昨日も畳拭いたとは思えないほどタオルは汚れています

明日も雨との予報

カラッと晴れるまでは、対処療法しかないのでしょう

わたしはネガティブな性格ではありませんが、令和2年豪雨災害の後遺症から完全に復活する日は遥かかなたのような気がしてしまいました

それでも、一歩ずつ前に進むしか解決の道はありませんね

ボランティアの皆様

ありがとうございました